先日は、海老名市・綾瀬市・座間市のお客様の空き家管理に行ってきました。
9月は人事異動や転勤の多い季節です。
新しい生活に向けて準備を進めている方も多いのではないでしょうか。
そんな時、悩みの一つとなるのが「持ち家をどうするか?」という問題です。
先日も、「転勤で2年間自宅を留守にするので管理をお願いしたい」というご相談を
いただきました。

長期間自宅を開ける際、管理を怠ると建物の劣化が早まり、結果的に修繕費用が
高くつくことがあります。
また、防犯や景観の面でご近所との関係に影響を及ぼしかねません。
築浅のご自宅でも、数年間、人が住まないままにしておくと劣化が一気に進みます。
例えば下記のようなトラブルが起こりやすくなります。
・湿気やカビの発生
換気をせずに締め切った状態が続くと、湿気がこもり、壁紙や畳にカビが発生しやすく
なります。

・水回りの劣化
水道を使わないと排水トラップの水が蒸発し、下水の臭いが上がってきたり、
錆や詰まりの原因になります。

・防犯上の不安
郵便受けにチラシや郵便物が溜まると、留守であることが一目でわかり、空き巣や不法侵入
のリスクが高まります。

空き家管理といっても、お客様の状況やご希望はさまざまです。
そこで弊社では、必要に応じて選べる管理コースをご用意しています。■空き家管理プラン比較表
「最低限でいい」という方から、「しっかり任せて安心したい」という方まで
ニーズに合わせて選んでいただけます。
「転勤が決まったけれど、自宅をどうしよう…」とお悩みの方は、ぜひ一度お気軽に
ご相談ください。
大切な住まいを守り、安心して新しい生活に踏み出せるよう、私たちがサポートいたします。