壁を触ったら…

先日は、愛川町と座間市で、住宅の定期点検を実施しました。

質問です。 最近、外壁を触ったことはありますか。

もし、白い粉がついたら、そろそろ塗装をしたほうがよいという合図です。
白い粉は、塗料の塗膜にある防水機能が経年劣化で低下したときに起こる現象です。
白亜化現象(チョーキング現象)と言われ、放置すると防水機能が低下し、カビや
コケの発生や雨漏りの原因になる可能性があります。前回の塗装から時間が
経過している場合や日当たりが良好な壁は、ぜひチェックしてみてください!

ほかにも、屋根・雨どいに異変が生じる場合があります。損害が生じている
箇所をそのままにしておくと二次被害につながる危険があります。壁の強度を
損ない、住宅の寿命が短縮します。

私たち県央建物管理の定期点検では、外壁、玄関、雨どい、コーキング、軒天、
ドローンを使用した屋根の空撮を行い、将来的にメンテナンスが必要な箇所を
チェックし判断いたします! 長くお住まいになる大切な住宅を維持するために、
一度私たちの点検を受けてみませんか。

みなさまが気軽に相談できる身近な存在でいるよう、これからも努めます。
住宅のことで不安なことや心配なことあるときは、県央建物管理のサービスを
ぜひご利用ください☆

目次