空き家の庭木を伸び切ったまま放置していませんか?

先日は座間市・大和市のお客様の空き家の定期点検してきました。

庭木がフェンスを越えそうだったので、簡易的な剪定を行いました。
庭木や雑草は、思っている以上に成長が早く、ほんの数か月放置するだけであっという間に
敷地の外まで伸びてしまいます。

庭木の放置は、見た目の問題だけではありません。
特に空き家の場合は管理が行き届かず、トラブルの原因になる可能性があります。

・見通しが悪くなり、不審者が侵入しても気づかれにくい
・枝が道路や隣地にはみ出し、近隣トラブルの原因になる
・「管理されていない空き家」と思われ、空き巣に狙われやすくなる

特に空き家は人の出入りが少ないため、「空き家=無防備」とみられてしまいがちです。
庭木の管理不足は、防犯の面からみても大きなリスクにつながります。

弊社で管理している物件では、庭木の剪定や清掃に加えて、看板の設置も行っています。
「管理されている空き家ですよ」というメッセージを外から見せることで
犯罪の抑止力は大きく変わります。

空き家は庭木の管理をはじめ、換気・通水・清掃・防犯対策など、やることがたくさんあります。
遠方にお住まいだったり、お仕事で忙しいと、気づいたら放置していた…というケースも
少なくありません。そんな時に便利なのが、私たちの空き家管理サービスです。
オーナー様に代わって定期的に見回りを行い、トラブルやご近所迷惑を未然に防ぎます。

大切な資産である空き家を守るためにも、ぜひ一度ご検討ください。


目次