冬のダメージは今あらわれる?外壁・屋根のひび割れチェックのすすめ

先日は、大和市・座間市のお客様の住宅点検に伺いました。
2月も中旬に差し掛かり、少しだけ寒さが和らいできたように感じますが、
朝晩はまだまだ冷え込みが強いです。

先日は県央地区も雪が降り、その翌朝は氷点下まで下がりました。
実はこうした気温差が、住まいの外回りにじわじわと負担をかけているのをご存じでしょうか。

外壁や屋根は、毎日太陽の熱や冷気にさらされています。
昼間に温まり、夜に冷える。この膨張と収縮を繰り返すことで、少しずつ
材料にストレスがかかります。特に今の時期にように「昼間はそこそこ暖かい日もある」
でも、「朝晩は0℃近くまで下がることもある」という寒暖差があると、
外壁材は想像以上に動いています。

その結果、外壁に細い線のようなひび(ヘアークラック)が入ることがあります。
ぱっと見は細い線にしか見えませんが、これが劣化のサインです。

ひび割れができると、そこから雨水が入り込む可能性があります。
すぐに雨漏りするわけではありませんが、内部の下地材や断熱材が徐々に
傷んでいくケースもあります。

・塗装の浮き
・外壁の反り
・コーキングの劣化進行
・最終的には大規模補修へ
という流れになることもあります。

現場でお伺いしていると、「もっと早く気づいていれば、部分補修で済んだのに」
というケースは少なくありません。

春先は点検にちょうどいいタイミングです。
梅雨に入ってからひび割れに気づくと、すでに水が入り込んでいる
可能性もあります。
早めの補修しておけば、費用も最小限に抑えられます。

・外壁の細い線が入っていないか
・窓周りに亀裂がないか
・外壁の一部だけ色が違わないか
・屋根材が浮いて見えないか
などを確認してみてください。
「気のせいかな」くらいでも、気になる場合は一度ご相談いただくのが
おすすめです。

家は毎日、雨・風・紫外線・寒暖差にさらされています。
それでも急に壊れるわけではなく、少しずつ劣化していきます。
だからこそ、年に一度の外回りチェックが大切です。
寒さが落ち着き始めたタイミングで、ぜひ一度、ご自宅の外壁や
屋根を見上げてみてください。

早めの確認と対応が、住まいを長く守ることにつながります。
気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください

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