乾燥する冬、空き家に潜む”見えない火災リスク”に注意!

新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様の大切な住まいが安心・安全な状態で保たれるよう、
空き家管理・住宅メンテナンス点検を通じてサポートしてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

年が明けてから、空気の乾燥が一段と厳しくなっています。
日によっては湿度が20%を下回る日もあり、この時期は住宅火災への
注意が特に必要な時期です。

空き家は人が住んでいないので、火災とは無縁だと思われがちですが、
空き家だからこそ注意が必要な火災リスクがあります。

人が住んでいない家は、
・日常的な掃除がされない
・換気が行われない
・異変に気が付きにくい
といった状態になりやすく、危険がみえにくいのが特徴です。

室内やコンセントまわりのホコリが溜まっているケースがあります。
特に注意したいのが、コンセントとプラグの隙間に溜まったホコリです。

このホコリが湿気を含んだり、乾燥した状態で電気が流れることで、
トラッキング火災と呼ばれる火災につながることがあります。

「何年も使っていない家だから大丈夫」
「電化製品は動かしていないから平気」

そう思っていても、ブレーカーが入ったままだったり、
古い配線がそのままになっている空き家は少なくありません。

また、空き家の中に仏壇がそのまま残っている場合、
年末年始に立ちよりお参りをした後、
火が完全に消えていなかったり、灰が周囲に落ちていた。といったことが原因で、
火災につながる可能性もゼロではありません。

特に乾燥している今の時期は、「これくらいなら大丈夫」が通用しない
季節です。

火災は起きてからでは取り返しがつきません。
だからこそ、何も起きない状態を維持することがとても重要です。

・定期的な室内の確認
・コンセントまわりの簡単な清掃
・ブレーカーの確認
・仏壇、可燃物の状態チェック
こうした小さな確認の積み重ねが、大きなトラブルを防ぎます。

しばらく様子を見てない空き家がある方は、いま一度確認しておくことを
おすすめします。

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