【空き家管理プランのご紹介】全室の換気と通水

空き家を所有している方の中に(定期的に見に行けないけど、そのままでも
大丈夫だろう)と思っている方も多いかもしれません。
しかし、実際には人が住まなくなった住宅は、想像以上に早く傷んでしまいます。

空気が循環しない室内は湿気がたまりやすく、カビや結露の原因になります。
定期的に窓を開けて空気を入れ替え、室内の湿気を逃がすことが大切です。

また、水道も使わずに長期間放置していると、配管内の水が蒸発してしまい、
下水の臭いが室内に逆流し、悪臭や害虫の原因になることもあります。

さらに通水していないことで、配管内に錆が発生したり、トラップ部分が破損するなどの
リスクも高まります。

当社の空き家管理プランでは、定期点検巡回時、全室の窓を開け60分以上の
換気を行います。(対象プラン:太郎プラン・次郎プラン)

その際は、押し入れやクローゼットなども開放し空気の入れ替えをします。
また、蛇口やトイレなど各所で適切に水を流すことで、空き家の劣化を防ぎます。

空き家は「放置」ではなく『管理』が大切です。
県央建物管理の空き家管理は、お客様の代わりとなり、
大切な資産を維持・管理するサービスです。
空き家の所有者様が、管理の不安から解放され安心して生活ができるよう
サポートいたします。

プランの詳細や、気になること、聞いてみたいことなど…是非お気軽に
ご相談ください。

https://www.keno-tk.com/lib/plan2/hikaku.pdf

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