郵便受けの状態から考える、長期不在の留守宅管理

先日は、海老名・厚木エリアの現場へ向かう途中、郵便受けにチラシや郵便物が
溜まっている住宅を見かけました。
人の気配がなく、少し気になりながら通り過ぎたことを覚えています。

一見すると何気ない光景ですが、住宅管理の仕事に携わっている立場から見ると
「管理が行われていない家なのかな…」と感じてしまう状態でもあります。

長期不在となる留守宅で、意外と見落とされがちなのが郵便物の管理です。
郵便受けにチラシや郵便物が溜まっていると、「この家はしばらく人がもどっていない」
「日常的な出入りがない」ということが、第三者にもわかってしまいます。
数日分ではなく、何週間もそのままの状態が続くと、留守であることが一目でわかる
サインになってしまいます。

このような状態は、防犯面でも注意が必要です。
不審者に狙われやすい傾向があり、侵入やいたずらだけではなく、放火などの
被害につながる可能性も否定できません。
また、郵便物を放置していると、防犯面だけではなく、生活面での不便も生じます。
重要な書類やお知らせが届いていても気づくことができず、後から確認した時には
対応が遅れてしまうことがあります。

こうしたリスクを防ぐためには、定期的に郵便受けを確認し、投函物を溜めないことが
大切です。留守宅や空き家であっても、「人の目が入っている」「きちんと管理されている」
という印象を保つだけで、防犯面の安心感は大きく変わります。

弊社の空き家管理サービスでは、定期巡回時に郵便受け内の投函物を回収し、
ご契約者様へ転送、またはご希望に応じて処分する対応を行っています。
(※郵便物転送の費用は有償となる場合があります)郵便物が溜まらない状態を
保つことで、留守宅であっても管理されている住宅としての状態を維持することが可能
です。

郵便物の管理は、小さなことのように思われがちですが、長期不在の留守宅にとっては
非常に重要なポイントです。転勤や、施設入所、長期の出張、海外赴任などで
ご自宅をあける予定がある方は、ぜひ一度、留守宅管理についてご相談ください。
建物を守るだけでなく、安心して不在期間を過ごすための一つの手段として
お役立ていただければと思います。

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