先日は、相模原市・愛川町・清川村の空き家の定期点検を実施しました。
1か月ほどの間に、強風で飛ばされてきたごみや落ち葉が敷地内に溜まっているところや、
庭先や玄関廻りなどに落ち葉が積もっている場所もありました。
空き家を放置してしまうと、不法侵入やゴミの不法投棄、害虫・害獣の発生など
さまざまなトラブルを引き起こす原因となります。
特に今回のようにゴミが放置されたままの状態では、ネズミやゴキブリが巣を作りやすく
非常に不衛生な環境になってしまい、周辺の住民に不快な思いをさせてしまうことも
あります。

また、落ち葉やゴミが雨水をせき止めて湿気がこもると、シロアリやカビの発生にも
繋がります
このようなトラブルを防ぐためには定期的な清掃や点検が欠かせません。
建物は建てた直後から少しづつ劣化が始まりますが、定期的なメンテナンスを行う
ことで、劣化のスピードを大きく抑えることができます。
(忙しくて空き家まで行っている時間が取れない)(遠方に住んでいるので管理が難しい)
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
空き家を安全で衛生に保つことは、ご自身の資産を守るだけでなく、地域との良好な関係
を維持することにも繋がります。空き家の管理や点検に関してお困りの際は、
お気軽にご連絡ください。
